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 6月16日 ひろちんさん福井からバイクで来畑
 ひろちんさんは、ふとんのマスダさん経由で知り合った男前のライダー。 福井で猫畑の和綿の種を栽培していらっしゃる。ウェブサイトでひろちんさんの畑の様子や 日記とは毎日覗かせていただく日々だったので、初対面という感じがしないけれど、「はじめまして」などと 挨拶しながらどこかこっぱずかしい。ひろちんさんが他の会合に出席するために、700ccのカワサキで茨城の マスダさんの家にバイクを飛ばしてやってきて逗留した翌朝、猫畑のために、おふとん農法のお試し用の古ふとん綿を一袋を 荷台に結んで、マスダさんの1000ccのBMWとともに、いらしたというわけ。
 今年はひろちんさんの綿ももう本葉がでて元気だというお話。先ごろ草取りで腰を痛めてしまったという話 を伺っていたので、お土産に『吊りホー』をと申し上げたはいいが、バイクじゃどうする? ひろちんさん、サクサクと綿畑の草を吊りホーでサクッテみてふうん、って感じ。おや、いいのかな・・・。と 管理人さん。それにバイクだし、もって帰れないよね。 などと思っておりまして、小一時間。さて、帰るのに6時間の旅(バイクだよー。好きだと苦にならないのですって!) そろそろ出かけないと。と、腰を上げられて、「ホー、もって帰りたい。」ときっぱり。 「えっ!バイクのドコにしかも高速の旅を!これで事故ッたら夢見悪いっ。」とマスダさん。 「ここにくくりつけるの、どうかな・・・」とハンドルの軸部分をさするひろちん。「げげっ!そんなとこ! 危ないにきまってる!」という会話を聞きつつ、じゃあ、持ってきます!と管理人さんパタパタと小屋に 走り出し、背中に「走らなくてもいいのだよ!」と声を聞きいて、あっ何故走る?とか自問自答しつつ、 ちょっとひそかに畑でつかっちゃった吊りホーと刃の部分をくるむ新聞紙とテープとアサ紐を出した。 ドコにくくりつけたかは、写真で一目瞭然ですね。ピロピロがかわいいでしょ。
お2人がお帰りになったあと、管理人さんはさっそくおふとんを里芋に。 草をとって、ボカシと鶏糞を施して水をたっぷりやった上に、綿を広げていきます。雪の上で作業している みたいに目がくらみます。雪焼けならぬ綿焼けしたらどうしょ。 綿マルチ、これはうまくいくような予感がします。すでに鳥取大の津野教授がされた「おふとん農法」 という農法があるそうです。いいネーミングですよね。
 古綿を(有機綿で出来ている贅沢な屑綿とか古綿があればなお良いのですが)シート状にカードして もらって、綿を蒔くときに使えないかと考えています。畝を高めにたてて水を蒔いて畝の上に綿を敷き、その上にまた 水をまいて、指で穴をあけつつ綿の種をまくのです。水分が程よく保たれる上、 始めの頃は出てもらっては困る雑草をおさえることが出来るのではないでしょうか。秋野菜で実験して 来年の綿で試してみたいと思います。

 6月18日
 いい天気がつづきます。綿マルチはお日様にあたってふくらんでほっかほかふわふわ。 綿の再生力をあらためて実感。裏をかえすとしっとりとして、おとといの散水を保持してくれていました。 よい菌が繁殖して土をつくってくれるといいなあ。このところ、野菜がうまくないので、がっくりづいてる 管理人さん。そうなの。トマトに疫病・葉カビがきた!今年も。雨ふっていないのですけど。そのために 竹ハウスつくったのに。でも今年はななちゃんとこのお子達がとってくれた土筆があるのです。 これを水につけて汁を出し、噴霧器でかけておきました。
 右の写真は畑の新しい住民。和金4尾です。小屋の屋根から集めた水おけにボウフラが沢山 浮き沈みしているので金魚をいれました。水が澄んでいるのは珊瑚殻をいれてあるからです。 珊瑚殻を沈めて蓋をしておくとブクブクしなくてもいつまでも透明です。去年仕込んだ桶をわすれていて ほかってありましたが、今日のぞいてみたらやっぱり透明でしたから、すごいものです。  タヌコが3日ぶりに畑に来ました。これはタヌコの首を絞めているところではございません。 タヌコが私に首を撫でろと強要しているところです。それを証拠にタヌコの右手にご注目。

6月19日  トマトの疫病と葉カビが極端にへっています。ツクシ液すごし!今日は お茶をかけてみました。

6月20日  久しぶりにシロさん来畑。そう!ゴーヤとヘチマを植えるのです。時を同じくしてマサヤン、 ハーブ園にラズベリーを定植。マサヤン、初顔合わせでちょときんちょー、だったそうです。

 6月21日
 暑い日なのよ。きょうあたり雨とか嬉しいニュースだったのに・・・。 行くと、おばちゃんとおじちゃん。にんにく後をトラクターでうねようと考えているところ。 なめるように草を抜くオバちゃんに習ってにんにく畝の草を抜いていると、アビイが。 道に車を入れるので、トラクターをどけようと親父さん、キーをかけると… かからない。うんともすんとも。オバちゃんあわてずさわがず、長い付き合いの販売店携帯かりて電話。 すぐに修理に畑までくるところが、またすごいんです。 修理しているときに入ってきたななちゃん。草刈機を肩にかついでホイホイと。 黒が嬉しくておっかけてます。
さて、今日は明日の雨をあてにして、綿の苗の移植に草取りとおもっておりましたが、オバちゃん曰く、 今日、ジャガイモ掘るのがいい日だよー。雨がふるとくさっちまうよー。ということで、 日曜を待たずに3人でお芋掘りをすることになりました。楽しみにしていた方々ごめんなさい。
なるほど、土が乾燥していて掘り易いことこの上なく。おまけにいい出来です。肌もきれいだし、大きさも ちょうど良く。ズルッと引っ張るとごろっと出てきてサクサクさぐるとゴロゴロ出てきます。


 掘ったお芋は、お日様のしたでしばし乾かします。今日もピーカン。あつくてアヘアヘ。 木陰でお昼をいただいてから、重い腰をあげてコーンと洋綿の畝の草取り。 ほどなく、管理人さんのお芋回収の掛け声。コンテナ4つではまにあいません。 小屋に運んで棚にならべてさらにコンテナ4つに猫2台。小屋においてあります。 豊作豊作。次の晴れた日に、会員ごとに分けましょう。